新型コロナウィルス感染症が感染症5類になったことに伴い、
予約外来の受診ができなくなった場合には、予約日の変更もしくは、一般精神科の予約外受診、または、代理受診をお願いします。
令和5年8月1日
医療法人学而会木村病院
院長 渡邉博幸
令和5年4月11日に当院の療養病棟でクラスターが発生しておりましたが、4月14日以降、新規の新型コロナウイルス陽性者の発生はなく経過いたしましたので、4月26日をもちまして収束とさせていただき、入院受け入れも通常通り再開させていただきます。
患者の皆様、ご家族、医療機関ならびに行政福祉関係者の方々には、大変ご心配、ご迷惑をお掛け致しまして、こころよりお詫び申し上げます。今後も感染拡大防止に取り組み、職員一同努力しておりますので、何卒ご理解のほど、お願い申し上げます。
令和5年4月26日
医療法人 学而会木村病院
院長 渡邉博幸
令和5年4月11日に当院の療養病棟でクラスター状況が発生しました。
今後につきましては、管轄保健所の指示にしたがい、感染の拡大防止のための対策をすみやかに実施しながら診療を行ってまいります。
現在入院中の患者さんへの診療と健康配慮を最優先する必要から、当面は、新規の入院お引き受けを一時休止いたします。
外来診療、外来作業療法、ショートケア、訪問サービスにつきましては、感染対策に万全を図りながら、通常どおり実施しております。
また、都合により、外来担当医の変更や入院担当医のご家族面談予定日の変更をお願いすることがございます。担当医不在の場合に際しましては、ご面談の個々の内容に応じて、実施の可否や延期を相談させていただくことがございますので、何卒ご承知おき願います。
患者の皆様、ご家族、医療機関ならびに行政福祉関係者の方々には、大変ご心配、ご迷惑をお掛けしており、こころよりお詫び申し上げます。今後も感染拡大防止に取り組み、速やかに通常業務を戻せるように職員一同努力しておりますので、何卒ご理解のほど、お願い申し上げます。
当院の発生状況に変化がございましたら、随時ホームページでお知らせいたしますのでお手数ですがご確認いただけますと幸甚です。
令和5年4月11日
医療法人 学而会木村病院
院長 渡邉博幸
医療法人学而会では、等質性・少人数制・共有体験・振り返りループ、これからの一連の流れである「気づきの対話モデル」をショートケアの治療デザインとしています。
「気づきの対話モデル」は、現在「商標登録出願中」です。
これは、医療やその他の機関からご相談をいただくことが多くあり、方法や仕組みの説明をする際に、質の担保を目的としたものです。
この内容は論文でも報告させていただいております。
文献
・松井哲也、郡司毅、信田正人他:参加メンバーと創るショートケア私達は心理的安全性と雑談を大切にする。-.精神科治療学,36;1247-1252,2021
・松井哲也、石井雅也、信田正人、渡邉博幸:ハローワークとの協働による、ひきこもりの人のための就労支援プログラム『気づきの対話モデル』を採用して―精神科治療学,37;389-393,2022
謹んで初春のお慶びを申し上げます。
旧年中は色々とご交誼をいただき誠に有り難うございました。
皆様のおかげで、厳しい医療状況下ではございますが、精神科救急、児童思春期、産後メンタルヘルスケア、引きこもりの方の就労支援などの取り組みを発展させ実績を伸ばし、各方面から過分なご評価を頂戴しました。また、全国的にも数少ない経頭蓋磁気刺激療法をスタートさせ、こちらも患者様から好評をいただいております。
今年も、皆様からのご支援・ご指導を賜りながら、学而会ならではの特色ある精神科医療を実践して参ります。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。