入院部門 心理教育・社会生活技能訓練(SST)

心理教育・社会生活技能訓練(SST)について

当院では患者さんの社会復帰支援の一環として、心理教育及び社会生活技能訓練を行っています。

精神疾患は一旦症状が治まっても、また再発することがあります。

しかし、精神疾患とはどのようなものか、そして治療にどのように取り組んでいけば良いかを理解し、適切に対応することで、再発の可能性を低くすることができます。

このように、精神疾患や治療などについて学ぶプログラムのことを心理教育と呼びます。

退院準備プログラム

当院の心理教育でもある「退院準備プログラム」では入院中の患者さんを対象に、治療の必要性、薬の作用と副作用、再発予防などについて学びます。

入院が長期化した方対象の「退院準備プログラム」には、当院デイケアメンバーから構成されるピアサポーターも運営に加わり、病棟から地域への生活の場を移すための支援が行われます。

家族SST

ご家族の方には、地域生活支援センター「まるめろ」での「家族SSTセミナー」への参加をお勧めしています。このセミナーでは、精神疾患や治療について学ぶだけではなく、ご本人への対応の方法などについても学んでいきます。

また、社会的、対人的ストレスが再発のきっかけとなる患者さまも多くいらっしゃいます。周囲の人々とどのようにすれば上手につきあえるかを学び、練習すれば、ストレスは軽くなると考えられます。

こうした練習のことを社会生活技能訓練(Social Skills Training:SST)といいます。

当院ではデイケアの参加メンバーに対し、社会生活技能訓練を行っています。

各プログラムに参加をご希望の方は、ご遠慮なくスタッフまでお問い合わせください。

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